解説 『 攻めの棒化 』 とは

攻めの棒化 とは



腐女子の大罪と言われる事柄において
・攻めの変態化
・攻めのサイコパス化
・攻めの棒化


上記が挙げられるが、筆者が敬意を持って変態化の諸悪の根源と称する大人気キャラクターがいる。


・家庭教師ヒットマン・リボ○ン ○道骸

(※六道○自身はとても素敵なかっこいいキャラクターであり変態要素は漫画内ではあまり見受けられないが、腐女子のうがった目ではそういう風に思える思わせぶりな発言が多々あり、当時の二次創作界隈を騒がせた大人気キャラクター)


六○骸は、攻めの変態度合いをかなり引き上げたと思う。
2000年代初期において攻めの変態化といえばベッドでの攻防を指すが、六道骸×〇〇が流行りだしてからは受けのパンツを嗅ぐ系の二次創作が増えた気がする。また、攻めへの扱いが雑になり始めた。
(※もちろん攻めの変態化自体は前からあったが、当時より腐女子であった筆者は六道骸登場後からその傾向が顕著だったように思う)


受けのことが好きなあまりにストーカー行為に及んだり、受け以外はどうでもいいという性格に改変されたり、変態化が顕著であったり、という、そのキャラクターがどう考えてもとらないであろう行動(=キャラ崩壊)を二次創作において書かれることを攻めの棒化という。

端的にまとめるならば受け至上主義に都合のいい存在棒化

棒化問題は、好きな人もいれば嫌悪を示す人もおり、(やりすぎなければ好きという人も含め)解釈戦争のもとになりやすい。




自身の弁解のためにいっておくが、六道骸がいなければ残念なイケメンはここまで流行らなかったと思うので、筆者は六道骸が大好きである。

また、咎狗の血のケイスケにおいては
攻めのサイコパス化に拍車をかけた。


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